2007/12/06

勝手に押すな(水色時代)

なかなかいい水色がでねえ。
 『描いてりゃ、そのうちどうにかなってくる理論』
を愚直なまでに実践している自分ですが。
ただの精神論ともいいますが。
でも意外といけるんだぜ、
精神論。
 
それはそうと、最近bloggerおかしいぞ。
なんか、アップロードした画像がうまく表示されないし、
今日にいたっては、日本語設定にしてある文字が、
英語で表示されるようになってしまった。
なにやってんのgoogleの中の人!!

2007/12/04

勝手に押すな(下絵)

どんだけ水色好きなんだというくらい、
水色で塗ってやろうと思ってますが。
 
電脳コイル。
いい終わり方でした!!
感想はそのうち改めて書きたいと思います。
書き出すとすごく長くなるだろうから。

2007/11/28

勝手に押すな(ラフ)

ちょっと前に出た、
DSのドラクエ4を
一瞬だけやろうかと思ったが、
結局スルー。
 
そういや、
最近、全然ゲームやってないと思ったら、
今年に入って一度もゲーム機を起動してなかった。
完全にプレイ時間0。
最後にやったのなんだっけ。
去年のポケモンのダイパだ
(それも、途中でしんどくなって放置中・・・)。
 
次やるのなんだろう。
たぶんDSのドラクエ9かな。
来年の夏くらいか。

2007/11/27

電脳子入最終回

ついに今週の土曜日で、
 
 
おばちゃんの胸プルも見納めです
(もしあれば)。
 
最終回を前に、
1話から25話までを観返してみました。
夜中、寝る前にちょっとずつ。
この作品の魅力のひとつに、
ミステリー的な謎解きのおもしろさがありますが、
それにしてもなんという伏線の張り方。
1話の時点で、
既にハンバーガ屋の店内に、
猫目やタケル、玉子がいたり、
ヤサコの回想シーンのおじじの部屋の本棚には
4423のファイルがあったり・・・。
本編の方はもちろんですが、
OP、EDまでにも張り巡らされています。
OP冒頭のマンホールには
「金沢市はざま」の文字、
EDの最後にデンスケが立ち止まる場所のマンホールも同様。
鳥肌ものです。
そういえば、
EDのデンスケは、
眼鏡をかけていない子供が気づいたり、
砂地に足跡がついたり、
電脳ペットであることの描写である
走査線の様なものがなかったりしますが
(OPにはちゃんとある)、
もしかしてこれも伏線なんでしょうか。
そう勘ぐりたくなるような緻密さを、
この作品はもっています。
個人的には、
攻殻機動隊 S.A.C.の第一期(笑い男事件の方)なんかにも、
比肩し得る作品だと思ってますが。
 
最終回いったいどうなるんでしょう?
あまり推測めいた事は書きたくないですが、
キーマンは最終回直前に急浮上してきた、
おじじの存在だと思います。
顔もろくに出ていないおじじ(仏壇の遺影でちらっと)。
そういや、
1話のヤサコが眼鏡をプレゼントされたシーンのメモには
「ゆうこへめがねをかけてごらん。おじじ」
とありますが、
おじじがイサコを治療していた事が明かされた今、
この『ゆうこ』というのはもしかして・・・。
最後の最後で二人の名前までもが伏線になるのでしょうか
(最終回のタイトルは「ヤサコとイサコ」だし)。
デ・カルチャー・・・。
また、最終回の予告の最後には、
ヤサコの父が映ってましたが、
猫目が電話で話している黒幕はヤサパパなのか。
仮にそうだとしたら、
ヤサパパはメガマスの社員なのに、
猫目がもみ消しを頼むなど、
メガマス本社の意向とは違う行動をとっていることになるので、
メガマス社内に入り込んでいる別の勢力なのか。
例えば、コイルス寄りの。
ヤサパパはおじじの息子だし。
それか、猫目に協力しているフリをして、
逆に危ない考えをもっている猫目を監視しているのか
(タケルのミゼットが、
逆にタケルと猫目を監視しているかのような描写があった)。
どうなのか。
猫目は冬でもノースリーブなのか。
ああ、どうなんだろう。
あまり推測めいた事は書きたくないんですが。
めっちゃ推測してますが。
 
あー、悶々としてきた。
でも、最終的な評価はやっぱり、
どういった形でイサコをこっち側に帰還させるのかだと思います。
イサコをこっち側に帰す以外に、
作品としての落とし所はないと、
勝手に断言してしまいますが、
要はそれを説得力ある形で表現できるかどうかが、
最後のハードルなんじゃないかと。
ヤサコの母が24話で、
「偽りの仮想の世界でなく、
手で触れる現実の世界だけを信じなさい」
的な事を言ってましたが
(イサコ本人もそんな事を言ってた)、
もちろんこの作品はそんな凡庸な答えでは終わりません。
この作品が描いてきたのは、
仮想と現実が対立した世界ではなく、
それらが不可分に結びついた世界です。
どこからが現実で、どこからが仮想なのか。
その線引きが曖昧で、
明確に区分できないような世界。
また、その判断を誤るかもしれないし、
誰かに騙されるかもしれない世界。
それは、今、自分たちが生きているこの世界と重なります。
そのものと言ってもいい。
そういった世界では、
何をよりどころとして、
何にリアリティを感じればいいんでしょうか。
何をするのが正しくて、
何をするのが間違いなんでしょうか。
仮想の存在のために涙を流すのは果たして間違いなのか
(もう、その答えは、
デンスケを理屈ぬきで、
温もりを感じられるリアリティのあるものとして
捉えている京子によって、
肯定されているのかもしれませんが)。
それらの問いに対して、
『電脳コイル』
は最後にどういった解答を提示してくるのか。
すごく期待しています。
 
そして、最終回の次の週からは、
すぐさま再放送が!!

2007/11/22

割月(下絵部分)

途中で、
プリンが雪見だいふくに変わりかけたり、
髪がツインテールになりかけたり、
頭身がリアルキャラに戻りかけたりしましたが、
結局、
ほぼ最初のイメージどうりの下絵になりました。

2007/11/20

割月(ラフ)

電脳コイルと
ハンター×ハンターの
続き妄想するだけの日々が続いておりますが
(それももうすぐ終わる・・・)、
寒くなってきました!!
もう冬だよ。
冬がはじまるよ。
寝るたびに、
結露で布団が湿る冬が。

2007/11/15

デッドエンドの思い出

ことのは出版
という、
オーディオブック専門の出版会社さんで、
この絵を使っていただきました。
そのご報告です。
オーディオブックとはですね、
要するに、
耳で聴く本のことですよ。
本の内容を朗読などで、
音声データ化してあるので、
いちいち本を開く必要がないのです。
iPodなどにいれれば、
歩きながらでも聴くことができます。
お風呂でも聴けます。
その気になれば、
お風呂のお湯の中でも聴けます。
その気になればですが。
 
詳しくはこちらからどうぞ
 
 
タイトルは、
よしもとばななさんの
「デッドエンドの思い出」
です。
タイトルは、
よしもとばななさんの
「デッドエンドの思い出」
です。
2回言ってみました。
 
それにしても、この絵。
あまりに昔の絵。
昔の絵すぎて、
自分で描いた気がしない。
ホームページ作った当初のなんで、
7年以上前でしょうか。
僕が、まだ天使だった頃ですね。
今、描けといわれても、
「デ・カルチャー・・・」
とつぶやきながら、
うなだれるしかないですが。

2007/11/10

チクチクする(下絵)

右向きか、
左向きか、
どっち向きがいいんだろう。
とりあえず、
いまんとこ右向きにしようかなと思ってますが。
まあ、ボタンひとつで変えれるけど。
 
人物が左向いてると、
外とか前を向いてる感じがして、
逆に右向きだと内に向いてるような感覚って
ないですか。
これってなんなんだろう。
漫画の影響なのか。
漫画って、
右から左に向かって読み進めるから。
 
ちなみに僕は、
人物を右向きで描く事ができません(カミングアウト)。
右向きで描いても、
デッサンがあってるのかどうかを判断できない。
いつも、左向きで描いたのを、
反転させてます。

2007/11/07

チクチクする(かみかいた)

これでちょうど原寸の50%のサイズです。
 
まだ、眼鏡も描いてませんが、
だいたい髪を描いたところ。
髪の毛の線引くだけで、
数時間かかるんですが・・・。
 
延々、
ドラクエ3のゾーマ戦の曲(まごうことなき神曲!!)、
を聴きながら描いていたので、
ヘッドホンをはずした後でも、
曲が鳴り響いています。
トイレにいってるときもゾーマ戦。
米をといでいるときもゾーマ戦。
このテキストうってるときもゾーマ戦。
いてつくはどう
で打ち消してもらってよかですか?
 
この後は、大の苦手科目、
手のデッサン
をやらなあかん。
マドハンドのテーマ
でも聴きながらやるかな。
マドマドマドマドマドハンド
ってやつ(呪われたときの音楽で)。
そんなのないやい。

2007/11/06

チクチクする(ラフ)

ニットのセーターのそのふくらみが~。
どうもこんばんは、
リアルヤンデレです。
 
なんか、煮詰まってきたので(技術的に)、
先にこれ描こうと思う。
裸にニットのベストという
新たなジャンルに挑戦する僕は、
純情可憐な君と杏仁豆腐食べたい
などと思ってしまうわけですが。

2007/11/04

勇者一人旅(ラフ)

次にこれを描くかは、
まだなんとも気分しだいなんですけど、
とりあえず描いてみた
という感じです。
絵のタイトルだけ先に、
ピカっと
思いついてしまったんで。
ほんと、
ロマサガの電球的な思いつきだけで、
絵を描いてしまうわけですが。
  
実際には、
これをパーツごとにバラバラに分解して、
再構成するつもりです。
人物の向きとかも変わると思う。

2007/10/27

コイルは終わるな

どうもこんばんは、
4423です。
 
観終わった後に、
「今回は間違いなく神回」
というのが、
もう数ヶ月も続いてますが。
回を追うごとに、
物語が加速し、
世界が収束する気配を全く感じさせないのに、
驚愕の念を隠し得ません。
どんだけ底なしなんだ。
最終回を待たずに、
自分の中では完全に、
傑作認定がおりてます。
まあ、これだけ安定していれば、
大きく崩れることはないと確信していますが。
 
残すところ後4話。
年内には終わってしまうのが、
残念でならない。

ググって一件シリーズ

次、何描こかなと考えながら、
グレンラガンの再放送見ながら(あの4話)、
ぼーっと探してた。
 
ウルトラマンが怖い顔して言った「お前等はそのうち死ぬのよっ!!」
(おっしゃるとおりです・・・)
 
昨日までは原始人的な存在だったけど今日からはかなりの汚れキャラになる
(原始人もかなりの汚れキャラのような気がするんですが・・・)
 
綺麗な体の君は手始めに中日ドラゴンズにでも行け
(俺竜に染まってください)
 
最終的には忍者になる予定ですけど、今は本格的に盗賊やってます
(クラスチェンジも大変だねえ)
 
マグニチュード0.06、すごい揺れたかもwww
(地震をなめちゃいけませんよ)
 
一休みして、落ちた雷様を見に行こうね、クニオ君
(クニオ君、雷様好きだもんね)
 
家が火事で全焼、でも結果的にぬこはかわいい
(癒されてる場合じゃないでしょ)
 
お父さんが壊れたけど叩けば直ったよ
(それはよかった)
 
クリスマスまでには膝の手術をしよう、宇宙刑事
(来年もしっかり闘うためにね)
 
なにやってんの!!ガンダムがぬるぬるのてかてかじゃないか!!
(だって、シャア専用ローション使われたから)
 
以上、
10月27日03時30分時点でグーグル検索で一件ヒット
 
ああ、次何描こうかな。

2007/09/21

間違ってる

16歳の少女が、
自分の父親を斧で殺害した事件の影響で、
深夜にやっていたアニメが、
たて続けに放送中止になっている。
 
「またか」
 
と思った。
そのまま、「またか」で済ませようかと思ったけど、
やっぱりちょっと違和感が残るので、
この事について書いておこうと思います。
僕は絵を描く人なので、
本当に言いたい事があるのなら、
それは絵の形で表現するのが本来正しいと思うけれど
(絵で表現できないのなら、
それは自分の能力が低いということだ)、
これは少し論理的に話を進める必要があるので、
そこの部分は許してください。
 
そもそも、僕は放送中止になったアニメ
(正確には「ひぐらしのなく頃に」と「School Days」)
を観ていないので、
話の内容については、
事件を想起させるシーンがあるという程度にしか
知りません。
なので、ここではアニメの内容自体には言及しません。
というか、できません。
僕が問題だと思うのは、
事件が起こった後で、
テレビ局が放送中止を決定したという事実についてです。
僕は、そこに矛盾があると思います。
 
もしですよ、
もし仮にこの事件が起きていなかったとするならば、
その放送中止になった番組は、
そのまま放送されていた訳ですよね。
普通に。
なんの問題なく。
それはつまり、
テレビ局はその内容を事前に、
放送してもよいと判断していたということになります。
でも、事件が起こった。
それで、放送中止を決定した。
放送中止にしたということは、
その内容に問題があるとテレビ局が判断したからですよ。
 
これはおかしくないですか。
二重に間違っている。
 
事件が起きたあとの観点からしてみれば、
テレビ局が番組を放送中止にしたということは、
事件が起こる前の自らの判断が
間違っていたと自ら証明することになります。
もし、事件が起きていなかった場合、
テレビ局は内容的に問題があったかもしれない番組を、
なんら問題意識なしに放送していた事になります。
これは危険です。
 
また、事件が起こる前の観点からしてみれば、
テレビ局には、
本来放送すべきだった番組を放送しなかったという
責任が問われます。
テレビの番組なんだから、
そりゃ多くの視聴者がいるだろうし、
製作者だっているんです。
それを、放送中止という形で切ってしまうのは、
その人らに対する裏切りと言われても仕方がない。
 それに、放送中止にすることによって、
その作品自体に、
問題作というレッテルを貼ってしまうことになる。
それもフェアとはいえない。
別に、肩を持つつもりじゃないですが。
  
先にも書きましたが、
僕は中止になった番組の内容をよく知らないので、
言及できないのですが、
放送される(はずだった)作品の
内容自体に問題があったかどうかについては、
検討する余地があると思います。
それまで、放送された内容、
また、それ以外の作品の内容も含めて。
ただ、それは事件が起こったからどうというのではなく、
放送される前の段階で行うべきでしょう。
そもそも、テレビ局は事前に十分、
比較検討していたのでしょうか。
おそらくは、よく考えずに、
スルーされてたんじゃなかろうか。
 
また、事件を起こした少女が、
実際問題として、
作品から影響を受けていたのかどうかについても、
同様に検討すべきだと思います
(どちらにしろ、
やってしまった事自体は許される事ではないですが)。
ただし、実地レベルで。
よく知らない、周りの人間が野次馬的に、
影響を受けている、受けていないの応酬、
また、そこから発生する作品たたき、メディアたたき
などはするべきじゃない。
と思う。
するのなら、
今まで自分が観たり、読んだりしていた作品とは、
いったい何だったのかについて、
考えたり、議論すべきじゃないでしょうか。
 
まあ、だいたいこんなとこですが
(本当は言い足りない感がありますが)、
なにより僕は、
事件が起きたから放送を中止するという、
その姿勢が情けなく感じました。
そんなみっともない事してくれるなと。
それは僕にとっては、
「フィクションは現実に隷属する」
と言われてるように感じたのです。

2007/09/06

アイスとけちゃった(下絵)

教科書にのってないことを教えてあげる。
どうもこんばんは、
おしりかじり虫です。
 
たぶん、台風のせいだろう。
蒸し暑過ぎる。
夏、全然終わってない。

2007/09/02

アイスとけちゃった(ラフ)

ついでなんで、
アイス関係の絵、
もう一枚描いとくか。
裏アイスだな。
 
昼間はまだあれだが、
夜は随分過ごしやすくなった。
秋の虫も鳴いてるし。
気分的に夏はもう終わった。
夏への扉は閉じられた。

2007/09/01

見知らぬ、眼鏡

「今更リメイクかよ」
と言っていた、
昨日までの自分はもういない。
もうすぐだよユイ。
 
ほんと、
昨日まではめちゃくちゃ無関心を装っていたのに
(それがあの子の処世術じゃないの)。
今日の朝目覚めて、
見知らぬ、天井
を眺めていると、
いきなりソレノイドグラフが反転してしまって。
ATフィールドを維持できなくなってしまって。
シンクロ率が400%を超えてしまって。
観て来ました。
 
 
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序』
 
 
正直、
あれから10年経ちますが、
こうやってまた劇場に足を運ぶことになるとは。
死海文書にない事件も起きるもんですね。
老人にはいい薬だよ。
 
話の本筋はもちろん知ってるので、
かえって冷静に観る事ができましたが
(あそこは違う、ここは同じと心の中でつぶやきながら)、
ざっと観た感じでは、
とにかく、ディテールがかなり細かくなってるなあ、
という。
エヴァとか使徒とかビルとか、
全部3Dだよね。
映像に関しては、
リメイクというよりは、
本当に”造り直した”といったほうがいいような
クオリティでした。
特にラミエル。
水晶みたいなのが宙に浮いてるだけだったのが、
今回あんなことになるとは!!
グレンラガンのムガンみたいといえばいいんでしょうか。
今の流行り?
 
でも、本当に興味があったのは、
「10年経った今、
再びエヴァをやることにどういう意味があるのか」
という一点に尽きるんですが。
それは、今回のを観ただけでは、
よく分かりませんでしたね。
まあ、『序』ですから。
全部観ないことには評価はできないです。
ただ、次からは、
新キャラ、新エヴァ、新使徒が投入されるらしいんで、
どういう展開になるのか全く予想がつきません。
奴ら加減ってものを知らないのか!!
第一種警戒態勢のまま待機!!
 
できれば、何回か観たかったんですが、
全席指定だったんだよねえ。
前の劇場版の時は、
指定じゃなかったんで、
連続で3回くらい続けて観てやったんだけど。
何回観ても、
意味がよく分からなかったから。

2007/08/25

こどもまんがまつり(右側描きかけ)

あー子供のこーろにー
見上げてた空は
オールマイトレジャーーーズ 
  
どうもこんばんは、
室伏広治です。
 
僕をして、
「もう一生扇風機は描かないからな!!」
と言わしめたこの絵ですが。
もう一生扇風機は描かないからな!!
細かいもの描くのが致命的に苦手な自分としては、
あまりのめんどくささに、
開け放った窓から、
「おーい!!アシスタントさーーーん!!!!」
とSOS信号を発してみたりもしたもんですが。
そのまま10分待ちましたが、
アシスタントさんは結局来ませんでしたね。
僕のこの声が闇に空しく吸い込まれた。
 
絵の構成上、
どうしてもこの位置に何かを置かなければ
ならないんですが。
妥協して、
除湿機とかにしようかなと思ったんですが、
除湿機じゃ絵になんないんだよなあ。
風情がない。

2007/08/18

夏の終わりは秋の始まり

連日、
暑い日が続いておりますが、
涼しい便りをひとつ。
今日、
早くもコオロギを見ました。
暑い暑いと言っても、
気付いたら、
8月も後2週間足らず。
夏の終わりは秋の始まり。
少しずつ秋の気配を感じる、
そんな今日この頃です。
 
問題は、
部屋の中に、
普通にコオロギがいたという事実に対して、
どう対処するかという点だと思うのですが。
危機管理能力が問われておるわけですが。
その事については、
明日よく考えてみようと思っています。

2007/08/16

こどもまんがまつり(ラフ)

扇風機をうまく描く自信がない。
扇風機線多すぎ。
夏暑すぎ。
ざるそば食いすぎ。
というか、
ざるそばとトマトしか食ってない。

2007/08/12

描きにくい

塗り始めてから気づいたが、
柵のせいですごく描きにくい。
人と柵を別々に描けばよかったのか。
もう何もかも合成してしまったので、
今更どうにもならんが。
 
ここ最近の暑さ。
むごくないですか。
猛暑、酷暑を通り越して、
『獄暑』
とでも言いたくなるような
様相を呈しておりますが。
 
正直、天気予報で、
明日の最高気温が35度とか36度とか言われると、
「こんな世界終わってしまえばいいんだ」
と手足をバタバタさせながら、
わめき散らしたい気分にもなるさ。
正直しんどい。
冷凍チューペットをかじりながら
「人魚になりたい」
とささやく日々が続きます。
 
毎年思うが、
毎年言ってるが、
この時期に扇風機にあたりながら絵を描いてると、
夏休みの宿題してるみたいな感じになって、
すごく切ない。
これで再放送の古いアニメとかやってたら、
ほんまに泣いてしまうんじゃないだろうか。
 
怪物くん
パーマン
ハットリくん
オバQ
あさりちゃん
かぼちゃワイン
ど根性ガエル
 
とかそのあたり。
あー、
あとあれだ。
  
じゃりん子チエ
 
関西で再放送ゾンビとして恐れられた。