刺風なんとかかんとか図

そろそろ、

めーどたんでも描くサイクルかなと思って。

雷雲召喚図の対になるやつです。

あっちは金で、

こっちは銀。

　

風の描写方法がこの絵のキモになると思う。

最近は、線描の洗練を課題にしてたけど、

絵の内容如何によっては、

多少荒れた線もアリかなという気がしてきたので、

ガリガリに線ひくかも。

ひかんかも。

　

それはそれとして、

地震こえー。

おいおいおいおい

というぐらい揺れた。

その瞬間に僕は、

「じ、地面が揺れている！！」

と思いましたよ。

同時に、

まわりにいる人々の思念波が、

次々と直接ダイレクトに、

僕の脳に流れ込んできました。

　

「じ、地面が揺れているぞ！！」

「じ、地面が揺れているわ！！」

「じ、地面が揺れているある！！」

「じ、地面が揺れているいる！！」

「じ、地面が揺れているワン！！」

「じ、地面が揺れているニャー！！」

「じ、地面が揺れているワニ！！」

「じ、地面が揺れているかも！！」

「じ、地面が揺れているんでしたっけ！！」

「じ、地面が揺れているほうに全部！！」

「じ、地面が揺れているっていうのはどこですか！！」

「じ、地面が揺れているところ失礼しますよ！！」

「じ、地面が揺れているのにおまいらときたら！！」

「じ、地面が揺れている続きはＷＥＢで！！」

「じ、地面が揺れているんだけどなあ！！」

「じ、地面が揺れているいるんだけどなあ！！」

「じ、地面が揺れているじ爺さんはもっと揺れている！！」

「じ、地面が揺れているば婆さんは全然揺れてない！！」

「じ、地面が揺れているちっちゃな頃から揺れている！！」

「じ、地面が揺れている思い出の中で揺れている！！」

「じ、地面が揺れているそれにしてもこれはいい肉だ！！」

「じ、地面が揺れている嘘じゃない本当に河童を見たんだ！！」

「じ、地面が揺れているシャアが来る！！」

「じ、地面が揺れているシャアは結局来ないんだって！！」

「じ、地面が揺れているまるでヘレンケラーだ！！」

「じ、地面が揺れているそうかこれが命！！」

「じ、地面が揺れているうちに願いことを言うんだよ！！」

「じ、地面が揺れているギャルのパンティおくれ！！」

「じ、地面が揺れているのはどんな気分なんだい！！」

「じ、地面が揺れているのはほっといて早くお行き！！」

　

僕は泣きながら駆け出しました。