2006/12/30

じこさいせい(ラフ)

雪ってどうやって描けばいいんだろう。
にしても、
どういうシチュエーションですか。
 
雪積もって、
寒い、寒い
と思ってたけど、
冷蔵庫に普通にいれといたジュースが、
凍ってシャーベット状になっててびびった。
それなんて氷河時代?
デイアフタートゥモロー?
おれんちどんだけさむいんだよ。

2006/12/20

Blue line(下絵)

久方ぶりの青。
やっぱ、
青を使うと心が静まるね。
  
肝心のブルーラインを、
どこに引くのかは検討中です。
 
「14才の母」
終わっちゃったよ。
あおいそら。
1話で見るのをやめたと言いましたが、
実は見てたんですよ。
これが。
まあ、
最終回は、
やっぱそこしかないかという
落としどころに、
無難に着地したなあという感じですが。
もうちょっと意外性みたいなのが欲しかったなあ。
みたいな。
 
明日は「コトー」も終わっちまうし。
「のだめ」も次が最終回か。
ええ。
「のだめ」も密かに見続けてましたよ。
勘違いしないで、
好きで見てたわけじゃないから(ツンデレ)。
 
それにしても、
今日は人がよく死ぬ。

2006/12/17

Blue line(ラフ)

青。
青。
青。
 
どんくらい?
2年?
ほど前の絵。
中途半端でほったらかしにしてたの、
完成させます。
 
今、線を引きなおしているところ。

2006/12/16

反抗ポニーテール

 
すごい!!
反抗と、
犯行が、
かかってるんですね!!
ええ、
いま考えました。
 
あと、
発狂ツインテール
とか、
絶交ナインテール
とかあるんだけど。
そのうち描きます。
 
さて、
一息ついたので、
コーラと雪見だいふく買ってこよ。
冬に食べるのがうまいんだよ。

2006/12/14

反ポニ(70%)

なぜだかしらんが、
浮世絵化してきましたよ。
 
背景の水玉はやめました。
無駄で無意味だと思ったんで。
ミニマルにいきましょう。
でも、今は、
パンツを水玉にするのか、
しないのかで
悩んでいます。
真剣に。
それこそ、
真剣に。
 
本来、
3日くらいで終わらせるような絵だったんですが、
いまだに塗ってるのは、
自己リテイクだしまくったから。
髪の毛方面で。
特に生え際。
どう描いていいのか全然分からん。

上の下絵。
今、塗ってるのと、生え際が違うでしょ。
この状態で一回塗ってたんですが、
なーんか気にいらんかったんで、
破棄しましたよ。
いさぎよく。
ちょっと様式的すぎるんじゃないかと思って。
で、今の状態に描き直したんですが、
これが正解かといわれると、
うーん、
どうかなあという感じですが。
でも、もう描き直すのはいやだ。
次、描きたい絵がうかんだから。
次は青い絵描くんだ。
 
 一番楽なのは、
髪型変えちゃって、
生え際隠しちゃうという方法があったんですが、
逃げたと思われるのが嫌だったんで(誰に?)。
これでも、昔は
ジャッカル
の通り名で呼ばれた身なんで。
なきむしジャッカル。
いや、
わがままジャッカル
だったっけ?
あれ、
きまぐれ?
シェフのおすすめジャッカル?

2006/12/10

反抗ポニーテール(線画)

自分で描いてて、
息苦しくなっております。
ハァハァしながら描いてます。
 
髪の毛の表現に腐心してるとこです。
ようやく方針が立ってきましたよ。
だんだん、
髪の毛まるごとアホ毛化
してきましたが。
 
源氏物語の絵巻とかにある、
公家眉の女の人の、
ほっそい髪の毛って
どうやって描くんでしょうか。
あれ、なんていう技法なのか知りませんが、
なにげにすごく難しいですよね。
うねっとした曲線を交わらせずに、
平行して描くのがすごくむずい。
直線なら定規使えばいいんだけど。
うーん。
どうやって線引くんだろ。
 
そういや、
光琳の紅白梅図のうねうねは、
型紙かなにかを使って描かれたんじゃないか
というのをどっかで見た記憶があるけど
(手で描いたにしてはシャープすぎるから)、
やっぱりなにかしら道具かなんか使うんだろうか。
それとも、ただただ手を鍛えて、
ローテクでの力押しとか。
あー、分からん。
わからんなりよ。
わからんぷにー。
 
こういうとき、知識がないというのは痛いなあ。

2006/12/07

反抗ポニーテール(ラフ)

ポニーテールの女の子ってかわいいな
中間
自分のポニーテールで
自分の首絞められてるおにゃのこかわいいにゃ
 
この『中間』って、
いったいなんなんだろう。

2006/11/30

きりさけ(下絵)

とーっくに下絵終わって、
もう本塗りを始めてますが、
始めてますが・・・。
 
服を赤にしたんで、
背景を黒にしようと思ったんですよ。
で、実際、黒の線で進めてたんですが、
なーんか違うなあと思って。
1日くらい塗ってからね。
そう思えてきて。
 
じゃあ、黒が駄目なら、
白でいいやと思って、
こんどは背景、白で塗ってたら、
これもなんかピンとこない。
なーんか。
なんか違う。
また1日が無駄に過ぎ。
 
で、
結局、
今は赤で塗ってます。
赤に赤。
その発想はなかったわ。
 
現在、
恐ろしく攻撃的な色になってますが、
この絵はもともとそういうつもりで描いたので、
別にいいや
(これ以上変更するのがめんどいだけ)。
モニタをじっと見て描いてて、
ふと目をそらすと、
白い壁に補色残像が見えます。
あー、目が痛い。
絵を描くということは、
ほんとに自分との闘いですよね。
ライバルは海老フライですよ。

2006/11/27

きりさけ(まだまだラフ)

ああ、また何故か、
ケータイ大喜利を見てしまった。
全然おもしろくないのに。
この番組、笑いのコストパフォーマンスが低すぎます。
1時間に2回くらいしか笑えません。
でも、なんか知らんけど、
見てしまうだよ。
 
だいぶ形になってきました。
が、
まだまだ下絵作業は続きます。
メイド服だいきらい。
線が多いから。
じゃ、なんで描くの?
 
背景を赤にして、
服を黒にしようと思ってましたが、
逆にします。
服が赤。
なんか、
7号みたいな色あいですね。
キリングメイドは赤がお好きなのよ。

2006/11/25

きりさきメイド(ラフ)

うちのロベルタはこんなことする人じゃなかったのに・・・。
きっと、日教組が悪いんです。
 
ついに
髪の毛が
ピンクだ。

2006/11/19

チョキチョキチョキ(20%)

亀のような勢いで進行しておりますが。
まあ、2割ってとこです。
最初に線だけきちんと引いておけば、
後は基本的に塗り絵なので(多少、高度な)、
何十回と気の済むまで重ね塗りを繰り返していけば、
そのうち画面が出来上がってきます。

2006/11/18

チョキチョキチョキ(真・下絵)

なんか、下絵終わったら、
塗る気ロストしたので、
いまだこのままですが。
あー、でもやっぱ塗るかな。
アタック
アタック
アタック
俺は戦士
(己を鼓舞するブレイブソング)。

2006/11/17

チョキチョキチョキ(ラフ2)

あれ?
髪切った?
 
ほぼ、完成に近い形の下絵ですが、
まだもうちょっと手を入れていこうかなと。
指ぶった切らんといかんし。

2006/11/13

チョキチョキチョキ(ラフ)

最近、ずっと横長の絵ばっか描いてたので、
普通の絵が描きたくなった。
そいでこれ。
 
はさみ持って、
自分でポーズとってみて、
本気で指切りかけたよ。

2006/11/10

ワイヤレス対戦図(7割)

あー、 だいたい7割でけた。
後は背景の処理ですな。
もうひとつパンチを効かしたいので、
槍霞でも描こうかと思っているところです。

2006/11/05

ワイヤレス対戦図(下絵)

つぎこれ。
横長の構図になる予定ですが、
画面分割して描くのが面倒なので、
このまま塗って、
後で横長に引き伸ばします。
にしても、どういう体勢でゲームやってんの。
 
今期のドラマ、
「のだめ」も「14才の母」も
1話目で見るのをやめてしまいましたが
(「のだめ」はなんか笑いのつぼが自分とあわんかった。
原作読んでないけど、ああいうノリなの?
「14才」の方は、
自分の嫌いなタイプの人間しか出てこなかったから)、
「Dr.コトー」
だけは見てます。
あいかわらず、あの島の住人は、
怪我&病気しまくりで、
お前等、コトーがいなけりゃ何人死んでるか
分かってんのかよと、
横一列に並ばせて、
ビンタでもしてやりたい気分でいっぱいですが、
皆様いかがおすごしでしょうか。
 
にしても、
今期のコトーはちょっと重すぎやしませんか。
それにテーマがてんこ盛りで、
話の軸が少しぶれているかなという印象があるのですが、
蒼井優たんかわいいお
(つながらない文脈)。
 
かわいい、
いや、確かにかわいいんだけど、
でも、ときたま、蒼井優に対して、
すこしイラッとくる瞬間ってあるよね。
俺だけですか。
まあ、今回の役は新米看護師なんで、
そういう役で、
そういう演技なんでしょうが、
それを差し引いても、
なんか人をイラッとさせる要素を素で持ってるような、
持ってないような。
いじめられっこの素質というか。
あのー、カードのCMあったでしょ。
イオンカードかなんかの。
「まあ、気楽に普段使いのカードってことで」
とかいうやつ。
あれも、
ちょっとイラッとくるよ。
「ガキのくせに、何、生意気言ってんだ」
と。
あの太めのまゆ毛をぐりぐりしてやりたい。
そんなことを考えてる、
日曜日の終わり。

2006/10/28

捜索願

皆さん、おはようございます。
朝早くで申し訳ないんですが、
非常事態です。
 
タブレットのペンの
この部分(上図参照)が
急にいなくなりました。
昨日までは、
あんなに仲が良かったのに・・・。
 
皆さん、もし見かけたらこう伝えてください。
 
「君がいなくなってはじめて、
僕にとって君が
どれほど大切な存在だったのか思い知らされた。
今まで、君の事をあまり気にかけてやれなくて
すまなかったと思っている。
君はあまりにも空気のような存在だったので・・・。
本体のペンの方もとても寂しがっている。
もしこの声を聞いているのなら、
どうか戻ってきてほしい。
そしたら、もう君を離しはしない」

2006/10/25

行くんもとどまるも それぞれの道なんヨ

吉田拓郎
聴いてます。
 
おとといの晩になるのかな。
NHKでライブのドキュメントをやっていて
(結構長かった。1時間半くらい)、
それ見てたら、
ちょっと聴いてみようかなという気になったので、
さっそくCD買ってきました。
 
ええかげんな奴じゃけ
ほっといてくれんさい
 
「唇をかみしめて」
の出だしですが、
この歌、
すごく好きですね。
なんか、聞き覚えがある曲だな
と思って調べてみたら、
武田鉄也の「刑事物語」の主題歌らしいです。
なるほど。
たぶん、
10代の頃にTVかなんかで映画を見て、
それで記憶があるんだと思う。
その時は、
この歌が吉田拓郎の歌だと認識してなくて、
それでも子供心にいい歌だなと思っていたんだけど、
10数年ぶりに、
何かがつながった感があって、
すっきりしました。
 
広島弁で書かれたこの歌は、
すごく、ぶっきらぼうで、
男くさい、
朴訥とした歌い方なんだけど、
その中にナイーブさや、
やさしさが見え隠れして、
心を打たれます。
リピートして何度も聴いてます。

2006/10/23

ご主人様包丁でございます(下絵右側)

さあて、
貴様等の好きな
メイドたんの
時間ですよ。
 
通販で買ったCPUファンは、
結局、
動かんかった。
動かんかったよ。
4000円もしたのに。
あー、
心のエアギターを掻き鳴らす俺
(心の中なら普通のギターでいいじゃん)。
いや、分かってたけどね。
動かないだろうってことは。
でも、もしかしたら、
もしかしたらって。
そう思ったんだ。
 
いいんだ僕らは年中その先見てるし
夜は月が照るんだ心配はもう無用だ
 
いや、心配だらけです。
 
いまだに、
扇風機でCPU冷ましながら描いてます。
なんか、この状態にも慣れてきたので、
いつまでもこのままでいけそうな気が。
いや、やっぱ駄目だろ。

2006/10/18

くろくなる

 
長かった・・・。
ようやく完成。
 
画面も長いです。
これでも、元サイズの10分の1以上に
縮小してあるんですが。
 
パソコンは全然直ってません。
メーカー(emachines)
に連絡したら、
保障期間が過ぎてるので、
ただサポートを受けるだけでも2500円くらいかかる
と言われて。
なんじゃそりゃということで、
通販でCPUファンを買ってみました。
明日、到着予定です。
それに取り替えてみて、
駄目ならマザーボードがいかれてるって線で確定でしょう。
 
今現在、
どうやってパソコン動かしてるかと言うと、
ケースのカバーを外して、
CPUのヒートシンクに、
扇風機で直に風をあてて冷やしてます。
この科学万能の時代に、
どんだけローテクなんだよ!!
しかし、効果は抜群だ!!
我が軍はまだ戦えるぞ!!
CPUの温度も60℃前後で安定してます。
 
まあ、いつまでもこのままって訳にもいかないので
(だいいち、すごくうるさい。
中の恥ずかしい音も丸聞こえだし)、
CPUファン取り替えて駄目なら、
パソコン買い替えかな。
買い替えかな・・・。
かいかえ・・・。
kaikae・・・。
 
DELLで買うか、
emachinesで買うかってとこですが、
とりあえずイーマの冬モデルの発表待ちってとこです。
vista関係もあるしね。

2006/10/16

くろくなる(休眠中)

ここんとこご無沙汰。
そこんとこおつかれ。
 
四日くらい前からこの状態で止まっています。
 
手短に話しましょう。
パソコン壊れました。
いや、壊れそうです。
どうやらCPUファンが全く回ってなくて、
起動から30分くらいすると、
CPUがオーバーヒートして(測定すると100度近くあった)、
異様に処理が遅くなります。
まともに絵なんか描けません。
 
現在、メーカサポートに連絡して、
換えのCPUファンを送ってもらうように交渉中です。
もし、それに取り換えて、
動かないようなら、
たぶんマザーボードそのものに故障があるものと思われます。
そこまでいくと、もう自分にはお手上げです。
自力で出来るのはHD換装とか、
CPU交換くらいまで。
マザーボードまでは無理。
貴重な戦闘経験値ごと失うかもしれないから。
 
たぶん修理に出しても、
ん万円くらいするだろうから、
そうなると、もう新品買おうかなと思ってます。
まだ2年しか使ってないのに・・・。
 
励ましのお便りは↓の宛先まで。
実用的なのがいい。
「もしよかったら、私のパソコン使ってください」
とか。
「私がおにいちゃんのパソコンになってあげる」
とか。
「おにいちゃんの1Gメモリで、私を増設してください」
とか。
そういうのがいい。

2006/10/09

くろくなる(ラフ)

んじゃ、次これ。
 すげー横長に描きたい願望が強いので、
画面を右と左に、
2分割して描こうかどうか審議中です。
委員会で。
でも、分割して描くと容量バカ食いすんだよなあ
(単純に2倍だし)。
気がつくと、1枚の絵に1ギガとか使ってたり。
 
ひょんなことから
OSの再インストールをすることになりました。
いや、それはもう終わったんですが。
いろいろ設定をいじってたら、
なんか、ネットにつながらなくなり。
つながらないなりよ。
いや、ネットにつながらないと、
対処法を検索しようもないじゃないですか。
それで、
自慢のウルトラエクセレンス、
第六感コンピューターを頼りに(なぜか持ってる)、
勘だけで設定をいじくりまわしているうちに、
樹海に迷い込み、
泥沼にはまり、
波間をたゆたい、
ロンダルキアで落とし穴に落ち、
にっちもさっちもいかなくなって・・・。
 
「おまえたちは、いつもそうやって僕を苦しめるんだ!!」
 
仕方がないので、
最後の手段、
OS再インストの発動です。
バルス。
 
データをバックアップしたりしてる間、
ずっとポケモンしてました。
今、やっと3つ目のバッジとったとこです(遅)。
なえなえ(うちのナエトルのニックネーム)が
やと進化したよ!!
かわいくなくなったよ!!
かっこよくもないよ!!
 
あー、それとWi-Fiコネクションつないでみました。
とりあえず、御三家そろえようと、
ヒコザルとポッチャマの♀を検索してみたら、
交換条件がディアルガとかパルキアとか、
あまえらどんだけ強欲なんだよ!!
等価交換という言葉を知らんのか。
だから消房は・・・。
 
まあ、気長に待とうと、
繁殖させたナエトルの♀(LV1)を預けといたら、
いつのまにか交換が成立していました。
ヒコザル、ポッチャマ、
ゲットだぜ。
にしても、見ず知らずの相手とポケモン交換するなんて、
なんか不思議なカンジかも。
ちょい感動してしまった俺ガイル。

2006/10/04

うさぎ缶(下絵)

さて、そろそろ塗るかな。
 
電子レンジで温めたばかりの肉じゃがを、
うっかり手が滑って落としてしまったんですが、
その瞬間、
ほんと無意識に、
なんのてらいもなく、
ものすごく素に
「ぎゃふん」
と言ってしまいまして。
びっくりしましたね。
その、肉じゃがを落としたうんぬんよりも、
「ぎゃふん」
という言葉が自然と出てきたことに。
自分の中に、
そんな引き出しがあるとは思いませんでした。
いったい、
今の自分の脳年齢はいくつなんでしょうか。
おいでよ動物化の森ですか。

2006/10/02

うさぎ缶(ラフ)

つぎに描くのはこれっ!!
 
『きょうのポケモンにっき』
 
あうう。
ようやく気付いたけど、
ポケモンの技の属性が変わってるじゃねえか。
なんだよ、今回、
同じタイプの技でも、
物理と特殊に分かれてるじゃん。
そういう大事な事は最初に言えよ
(いや、聞いたかも)。
俺のナエトル、くさタイプだから
性格ひかえめ
にしちゃったよ。
でも、はっぱカッターとか物理だし。
しかもこいつ
のろい
とか覚えるし。
ラグラージくさ版か。
欧米か。
ぎゃー、
性格ゆうかん
とかにしとけばよかった。
やりなおすか。
いや、やっぱいいや。
どうせ、卵産ませるし。
それにトレーナーIDだって結構きりがいい番号だかんね。
IDNo. 01950
ちなみに、リーフグリーンの番号はというと。
IDNo. 55505
そして、サファイアの番号は・・・。
IDNo.00005
奇跡の一桁台!!
GJ!!
 
<注意>
上記の文章は、
ポケモンをお知りにならない方にとっては、
まるで外国語のように思われるかもしれません。
欧米か。
もちろんこのような、
分かる人にしか分からない
文章を書いた筆者にも責任があるでしょう。
しかし、あえて言わせてもらいますれば、
責任の半分は
ポケモンを知らないあなた方に
あるのではないでしょうか。
あなたたちがポケモンについて勉強しさえすれば、
問題は解決するのではないか。
なぜベストを尽くさないのか。
 
ポケモンを 知らない君は あくタイプ
 
みんなもポケモンゲットじゃぞ~。

2006/10/01

ポケモ

おい、おまいら、
ポケモンすっぞ!!
ということで、
始めましたよ。
ポケモン。
パールの方。
 
発売日の昼に買いに行ったけど、
既に売り切れで、
どんだけ入荷少ないんだよ、
予約分しか入荷してねえだろ
と憤ってましたが、
昨日やとゲトしました。
GEOでゲト
(舞い上がって自分を見失ってる)。
 
初期御三家は、
ナエトル
君に決めた。
一番でかくなりそうなので。
でかポケ好きなんですよね。
メタグロス
ラグラージ
ボーマンダ
カビゴン
ケッキング
房?
 
今、バッジ2個とったとこですが、
お菓子系のポケが多いね。
かわいい系ばっかり。
うみうしポケモンが
出てきたのはうれしかったですが。
はやく、怪獣みたいなのでねえかな。
 
誰か、ポケモンやってる人いたら、
ポケモン交換してください。
というか、やってない人がいたら、
やってください。
僕のカラサリスと
あなたのディアルガを交換しましょう。

2006/09/30

ほしくだき

 
い、行くなー!!
く、九月ー!!
 
2、3日前に出た、
つじあやのさんの新しいアルバム
「はじまりの時」
を聴いているんですが
これがわりに衝撃でして。
 
これまでの、つじあやのさんの歌って、
だいたい、
というかほとんど、
一人称が「僕」だったんです
(カバーの曲は、まあ、この場合除きます)。
「僕」から「君」へという視点で書かれていた。
つじあやのさん自身は女性なので、
一回ひねってあるんですね。
つじあやのさんの歌を聴いていて、
微かに感じる違和感
(もちろんそれは魅力なわけですが)、
ちょっと不思議な
「あやのさん的世界」
とでもいうべきものを成立させている秘密は、
ここにあると思っています。
そこがつじあやのさんの、
「やらかい場所」
だと。
 
それがですね、今回のアルバムでは、
人称が「私」になっているんですよ。
ひねってあったのを、
もう一回ひねって、
女性視点に戻っている。
それが、つじあやのさんファンとしましては、
地味に衝撃なんです。
 
それまで、女性視点をとらない事で、
どういった効果があったのかというと、
なんというか、
性的なものを抑圧、隠蔽することによって、
そういう匂いを直接感じさせないような、
クリアで透明な世界を
つくりだす効果があったと思うんですよ。
たぶん、つじあやのさんは、
女性が、露骨に女性性を前面に押し出すような表現が、
あまり好きなんじゃないんじゃないでしょうか。
勝手な想像ですが。
 
そこにきて、このアルバムですよ。
例えば、『Bathroom』という曲の出だし。
 
体があなたを求めている
初めて香水を柔らかな耳たぶにつけて
出かけた今日が終わって
そして今私はバスルームの中
 
こんな表現、
今までのつじあやのさんにはなかった。
なかったよ。
これはもう、
新しい地平に出たと言っていいんじゃないでしょうか。
 
お、親方ー!!
じ、事件ですぜー!!

2006/09/21

たらーっ

 
TVチャンピオンで
小学生料理人選手権っていうのをやってて、
予告のCMのときから
「ん?」と思って目をつけておいた
ツインテールのめがねっこ(しかも委員長だった!!)が、
いきなり一回戦で負けたのを見たときに、
僕の中で確実に何かが終わってしまったわけですが。
気分はもはや晩秋です。
空虚な抜け殻と化した僕の心の中を、
乾いた風が通り過ぎていくだけ。
ただ通り過ぎていくだけ。
潮風空気嫁。
 
まあ、こういう事言ってますけど、
僕って実は
熟女好きなんですよねorz(←初めて使った)。

2006/09/16

たらーっ(下絵上半分)

もう、塗り始めとるけど、
とりあえず下絵。
なんでしょう、
パンツにはさみでもさしてるんでしょうか。
 
この絵の裏テーマは
重力
ですね。
うっそでーす。
おやすみー。

2006/09/09

トビエイ

 
あかまだらポケモン
 
『タイプ』 みず ひこう
『とくせい』 さめはだ
『わざ』
あやしいひかり どくどく
おいうち なみのり
 
あかい はんてんが あやしく
ひかる。 じっと みていると
こんらん してしまうので ちゅうい。
 
まあ、結局、
週末までなだれ込んだ訳ですが。
描く速度だけは、日増しに遅くなっているような・・・。
 
終盤になると、
線を太らせたり、細らせたりだとか、
微妙な濃度調節だとか、
どうしても仕事が細かくなってくるので、
ちまちました作業大嫌い人間の僕としましては、
まったく作業に集中できず、
目に見えてペースダウンしてしまうのです。
絵を描いていたはずなのに、
気がついたら、
いつのまにかテトリスやってたりとかね。
よく、これで昔、ドットなんか打ってたよなあと思う。
今じゃ、絶対無理。
完全にロストテクノロジーですよ。
 
明日は、
前々からやろうやろうと思ってた、
ここの模様替えをやろう。
たぶんやろう。
だらだらやろう。
肩休め?みたいなつもりで。
ダブルヘッダーはきついぜ。

2006/09/07

エイ子(状態2)

わりかし進行が早いほうかな。
意外と早く終わりそう。
と、思わせて、
樹海に迷い込む罠。
 
まだ、描いてる途中であれだが、
どうやら、この絵で、
技術が1段階上に上がってる事を実感できた。
ほんとに?
そんな気がする。
 
こういう事感じるのは、
年に1回あればいいほう。
 
描き始めの頃は、
1枚絵を描くたびに、
なにかしら上達を実感できた。
当たり前である。
どうしようもなく下手なんだから。
それがいつのまにか、
5枚に1回になり、
10枚に1回になり、
やがて、
何枚描いても何も感じなくなるのだ。
地獄。
 
だから、
上達したなあと感じた時は
(仮にそれが錯覚であったとしても。
むしろ、その可能性は高いのだが)、
素直に喜ぶことにする。
うれしいニャー。
 
僕は、決して技術至上主義者ではないが、
描き続けて年をとってくると、
自然と、
「技術というものを軽視してはいけない、
甘く見てはいけないのだ」
と思うようになってきた。
若い頃は(今だって十分若くはあるけど)、
「技術なんてどうでもいい、絵は感性で描くもんだ」
なんてうそぶいていたけど、
実のところそれは、
自分に技術が無いことへの、
エクスキューズだったりするわけです。
内心では、技術に対する憧れが、
メイルシュトロームの如く、
渦巻いていたりするんですね。
お恥ずかしい。
 
もちろん、絵に必要なのは技術だけじゃなく、
そりゃ感性だって必要だろうし、
才能だって、努力だって、根性だって、
なんだって必要なんでしょうが
(全く自信なし)、
ある種の絵には、
「技術の洗練によってしか表現できない何かがある」
ことは確実だと思うんです。
あくまで、
『ある種の絵』
にはね。
全ての絵に当てはまるとは言いません。
絵は限りなく広いですから。
技術が無いことによって表現される何かもあるでしょう。
感性だけで描かれた素晴らしい絵だっていっぱいあります。
でも、それは僕の絵じゃない。
僕はそういうタイプじゃない。
僕はそういうタイプじゃなかった。
僕は既に、ある方向性を志向してしまっている。
僕の目指している絵には、
どうやら技術の洗練が必要らしい。
今のところは。
 
 そういうことです。
 
まあ、そんなこと言っといて、
しばらくしたら、
「やっぱり、絵に必要なのは愛だ」
みたいな事を言ってるかもしれませんが
(世の中に絶対なんてない)、
皆さん怒らないでください。
絵という海には、
大小あらゆる概念がぷかぷか浮かんでおり、
そこで溺れる哀れな絵描きは、
その内のひとつにしがみ付く事が、
やっとなのですから。

2006/09/05

エイ子(下絵)

もう、塗り始めてるけど、
とりあえず下絵。
今週いっぱいはかかるかな。

2006/09/02

エイ子(人だけ下絵)

いや、小池とかじゃなくて。
 
くらげの次は、
エイでも描くのですよ。
なんか、毒があって刺しそうな生き物が好きなんです。
まあ、何を隠そう、
この僕自身が、
毒があって刺しそうな生き物に他ならないわけですが。
そうですよね!!
でも、まだ、エイは影も形も描いてませんけど。
構図が決まってませんから。
たぶん、横長になると思われ。
 
眠い、眠いと言いながら、
ぼーっと描いてたら、
髪の毛がえらいことに。
でも、そういうところが好き
(現実をすぐ受け入れるタイプ)。
 
もう、9月なので、
ここの模様替えもせんといかんなあ。
何色にしようかな。
白黒にしようかな。
ああ、終わってない宿題のようだ。
見ろ、人がゴミのようだ。

2006/08/28

愛は地球を

街中では、
なにやら黄色いTシャツを着た人々が、
わいわい騒いどりましたが。
 
今からする話は、
前に一度話した事があると思うけど、
非常に教訓的な話なので、
もう一回します。
これを後世に語り継ぐ事が、
僕に与えられた一つの使命だと思うので。
 
忘れもしません。
あれは、数年前の事ですよ。
日テレが、
愛がどうだ、地球がこうだと
例のあれをやっているその裏でですね、
何を思ったのでしょうか、
テレ東は
「エマニエル夫人」
を放送してましたからね。
それも、日曜日のお昼の2時に。
堂々と。
ぬけぬけと。
しゃあしゃあと。
お前等の愛はいったい地球をどないしたいねん。
 
おそらく、
批評というものを行動で表した結果、
そういう事態になったのでしょうが、
誰か止めなかったのかよ。
いくらなんでもラジカル過ぎませんか。
いや、おもろいけど。
おもろいけどね・・・。

2006/08/26

今はダメ(ラフ)

あー、冷凍チューペットをかじりながら失礼しますよ。
さて、くらげでも描くかな。
 
夜中の12時を過ぎてるのにですよ。
ベランダで蝉が鳴くんです。
全力で。
まあ、
短い夏を彗星のように駆け抜ける蝉の
あせる気持ちも分からんでもないですが、
いくらなんでも真夜中に鳴かれちゃ、
こっちだって迷惑ですよ。
冥王星だって可哀そうですよ。
 
鳴くならどこかよそで鳴いてくれと、
追い払おうと思って窓を開けたらですね、
そしたら、
そしたら蝉が部屋の中に侵入しまして。
 
これが後に言う、
千日戦争の始まりです。
 
そこから先の、
デーヴィッド・カパーフィールド式のドタバタは、
皆様の想像にかたくないところです。
僕も蝉も全力で戦いました。
死力を尽くして。
資力の限り。
視力が無くなるまで。
15回裏までやって、
再試合。
みたいな。
 
最終的に蝉は、
ベランダから入って、
玄関から出て行ったわけですが。
彗星のように、
僕の部屋を駆け抜けたのです。
 
飛び去る蝉の背中に向かって、
僕は言ってやりました。
「来年、また来いよー」
と。
蝉は何も言いませんでした。

2006/08/17

ラピュタ

最近、ジブリのアニメを見返してまして。
ジブリというか、宮崎アニメね。
「ハウル」と「トトロ」はこの間、
テレビでやってたので、
とりあえず「カリ城」を見て
(ついでにYou Tubeで「死の翼アルバトロス」も見た)、
次に「魔女宅」を見て、
そいで今「ラピュタ」を見終わったけど、
やっぱラピュタが一番好きだな。
 
さすがに、公開から20年も経ってるので、
今の目で見てみると、
ムスカの狂気が多少類型的に見えたりしますが、
これはしかたないでしょう。
こういうキャラって、その後のさまざまなメディアで
さんざん見てきましたからね。
他にも、
それまで連れ去られたり、
救出されたりの連続だったお姫様シータが、
ラピュタ内のムスカとのやりとりで
「土から離れては生きられない」
的な思想を口に出したりして、
急に自発的なキャラに変わっている部分などに、
多少の違和感を感じない訳でもないです。
そんなこと言う娘じゃなかったのに。
ただ、当時の宮崎アニメは、
今ほど国民的なものではなかっただろうし、
宮崎駿自身がエコロジカルな作家であるという理解も
それほど高くはなかったでしょうから、
思想を直接的な言葉にしておかないと
理解されないのではないかという危惧が、
ああいう形になったんじゃないかとは思う。
なにより、
もともと子供向けに作られた作品だろうからね。
 
それにしても、
もう何回見たか分からないけど、
何回見てもおもしろい。
いったい何回見てるんだろう。
「ハウル」も結構、5、6回は見てるけど、
これはおもしろいから何回も見たんじゃなくて、
何回見てもおもしろさがよく分からなかったから。
原作まで読んだけど、
結局、今でもよく分からない。
やっぱり、かわいい女の子が出てこないと駄目?
 
そういや、
ラピュタのDVDがいまだに売れ続けている
というニュースをどっかで見たけど、
逆に言うと、後を継ぐ作品が出なかったってことでしょう。
こういう、王道の漫画映画的な冒険活劇物が制作されなくなった、
もしくは制作できなくなった、
成立しなくなった背景はいろいろあるでしょうが
(極簡単に言うと時代のせいとか)、
残念ですね。
今は、監督一作目がいきなり
「ゲド戦記」
みたいな世の中だから。
見てないけど。

2006/08/16

水玉のやつ(下絵部分)

さて、青い絵でも描くかな。
 
先日、
カールのカレーがけがもう一度食べたい
という旨の発言を致しました。
その発言は、
社会に虐げられた一個人の
真摯で誠実な心の叫びとして、
皆様の脳髄の敏感なところに
深く深く刻み付けられたと
聞き及んでおる次第であります。
その時、確かに、
僕と皆様はひとつになったのです。
光ファイバーコミュニケーションが回路全開したのでしょう。
たとえ、我が家がいまだにADSLであったとしても・・・。
そういうのも、
いいじゃない。
 
と、思ってたら、
なんか、普通にカールのカレーあじが売ってるし!!
その名も、
 
『昔ながら元祖カレーあじ』
 
スーパーでそれを見つけた瞬間、
あまりのタイミングの良さに、
僕は、これがテロである線を疑わない訳にはいかず、
「貴様、俺の目を盗みやがったな!!」
と声高に吠え、
腕を滅茶苦茶に振り回したりして、
周りにたむろしていた買い物客数人を
いたずらに傷付けてしまったわけですが、
それが、杞憂であることが分かると、
僕は狂喜乱舞し、
得意のハッスルダンスを披露してしまうはめになり、
その結果、
周りにたむろしていた買い物客数人の
HPを80程度回復させてしまったわけですが。
 
なんでしょう、
言霊っていうんでしょうか。
やっぱり、
想いって、
言葉にすると力をもって、
本当になっちゃうんでしょうね。
 
ある日、僕の部屋に荷物が届くんですよ。
やけに大きな荷物が。
で、なぜか中からガサガサ音がしたりして、
なんだろなあと思って開けてみると、
中からメイド服を着て、
眼鏡をかけた双子の妹がですね・・・。 

2006/08/09

ソーダ(したえ)

台風到来!!
こりゃ、一日中大雨かなと思ってたら、
思ったよりも、
というか全然雨が降らず、
まあ、風が多少強い程度だったんですが、
それよりも驚いたのは、
空の色でしたね。
 
昼間、まあさすがに雲が多かったですが、
それでも、雲の切れ間から、
一部青空が覗いていて、
割合としたら、
雲7青空3
といったところでしょうが、
問題は、その青空の水色のなんと鮮やかなことか!!
ちょっと、どう形容していいのか分からないですけど、
明らかにいつも見ている空の色とは違うんですよ。
彩度が段違いに高いんです。
なんていうか、
日本にいるとは思えないような、
どこか異国の地にでも迷い込んだような、
そんな気さえしてくる空の色でしたね。
なんでしょう。
台風の日は空気が違うんでしょうか。
 
かと思えば、夕方、
世界がいつもの夕焼け色にじゃなくて、
黄色に染まったので、
再びびっくりしました。
黄色って。
黄昏っていうのは、
本当はこういうのをいうんじゃないかと思いましたね。