2006/02/28

事故

いつもの曲がり角を曲がると車が横転してまして。
朝っぱらから、
突然の惨劇に遭遇した僕はすぐさま、
「自分が傷つくくらいなら、他人が傷ついたほうがいい!!」
と自閉モードに入ったわけですが、
あれですよね、最近めっきり暖かくなりましたよね
(現実逃避)。
とりあえず何も見なかったことにして
(僕は耳と目を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えたんだ)、
その場から立ち去ろうとしたんですが、
まあブログ用のいいネタになるかもしれんと思って、
物陰からそっと様子を伺ってたんです
(一切、自分の手を汚す気配なし)。
 
どうやら、駐車場から出ようとした車の横っ腹に、
対向車がつっこんで横転さしたらしいんですが、
そりゃもうお互いにえらい事になってましたね。
つっこんだ方は、フロントがおもいっきりひしゃげていて、
くしゃおじさんみたいになってたし、
つっこまれた方はごろーんと仰向けになっていて、
恥ずかしい部分がまるみえでした。
かくせ、かくせ。
 
事故直後らしく、
現場にはまだ警察も救急車も来てなくて、
運転しとった人は大丈夫かいなと思ったんですが
(まず、最初に心配すべきことだよね)、
どうやら奇跡的にお互い無事らしくて、
自力で車から這い出してました。
それで、お互いに携帯で、
警察か知り合いかなんかに電話してるんですが、
二人とも10メートルくらい離れた位置で、
相手のほうなんかまったく見向きもしないで
電話してるのが印象的でした。
そりゃ、事故起こした同士、
「仲良く手と手を取り合って」
というようには、
なかなかいかないですよね。

2006/02/25

スルツカヤ萌え

荒川静香、金!!
おめでとう!!
あんまり、好みじゃないけど。
 
遠いロシアの妹、
スルツカヤは銅メダルだったわけですが、
なんでスルツカヤを応援するのかというと、
彼女って過分に、
萌え要素が入っているから
じゃないかと思う
今日このごろなんです。
 スルツカヤって萌えキャラなんです。
 
まず、そのビジュアルですね。
非常に可愛らしいじゃないですか。
笑顔が可愛いらしい。
ロシアの若い娘ってお人形さんみたいな顔してますもんね
(それに対して、荒川、安藤なんかは目つきが鋭く、ちょっと怖い。
ツンデレか?
村主は演技同様、なんか悲劇的な顔をしている・・・)。
それに、あのりんごみたいに赤いほっぺ。
これにはレベル3をあげてもいいんじゃないでしょうか。
 
それから、お母さんが病気っていうのもありますね。
病気の看病で試合休んだっていうことも
あるみたいじゃないですか
(なんて優しい子・・・)。
それに加えて、自分まで病気っていう。
しかも、心臓病!!
これは、間違いなくレベル4でしょう。
 
もちろん、演技が素晴らしいということもありますけど。
ああ、あとツインテールにして、
眼鏡とかかけてくれたらなあ。

2006/02/24

ふたごめがねうみうし(したえ)

えろきもかわいい
(きもえろかわいい?)
という新しい領域に踏み出してみました。
 
もっと思い切って形
崩した方がよかったんじゃろうか。

2006/02/22

ディフォルメ

最近ディフォルメの必要性について
検討しておりまして。
これまでは、まったくディフォルメしないか、
それとも、うさぎちゃんシリーズレベルにまで
ディフォルメしてしまうかの
両極端だったわけですが、
東西分裂状態だったわけですが、
その中間あたりがあってもいいかなと。
で、いろいろやっとるわけですわ。
でも、あんまり漫画みたいになってもなあ
というのもあって、
まあ、そこらへんは塗り方次第かとも思っております。
 
にしても、スケート見とったら朝ですよ。
ほんと、ポロリはないかー、
ポロリなまだかー、
ポロリは元気でやっとるのかー
と思って見とったんですが、
いやあ、スルツカヤ凄かったですね。
完璧でしたね。
ロシア人の妹ってのもいいですね。
スルツカヤにするつかや
なんちて
(まったくギャグになってませんが、
こんな早朝からそんなにおもしろい事なんて言えないですよ。
人間はこんな早朝からおもしろい事言えるようには
できてないんですよ。
あまり僕を買い被らないでいただきたい)。
スルツカヤには是非、金をとってほしいです。
僕、日本人とかどうでもいいタチなんで。
三人ともそんなに好みじゃないんで。
やっぱり、好みじゃない日本人よりも、
かわいい外人ですよね
(聴衆とは、かくも残酷なものなのか)。

2006/02/20

はめつのねがい

 
ちょこちょこいじってたけど、
全然変わんねえなあと思ってたら、
なーんだ、
この絵もう詰んでんだ。

2006/02/18

はめつのねがい(修行中)

1日塗ってだいぶ絵の全体像がみえてきました。
この段階になって、ようやく描いてる本人にも、
「ああ、こういう絵だったのね」
というのが分かってきます。
 
話は全然変わるのですが、
たまたま朝早起きしたら(7時くらいかな)、
TVでウルトラマンをやってたんです。
えー、まず初代の「ウルトラマン」の再放送をやってから、
その後に今の「ウルトラマンマックス」を
放送するっていうスタイルで。
二本立てですね。
 
それで、初代の方は普通に
「懐かしいなあ」
を連発しながら見てたんですが、
問題はマックスの方ですよ。
なんか、バルタン星人がでてくる話だったんです。
今回は前後編の後編で、
前のを見てないので詳しくは分からないんですけど、
どうやら穏健派のバルタン星人と過激派のバルタン星人がいて
(バルタン星にもいろいろと事情がある)、
過激派が地球で暴れるのを穏健派が止めようとする
みたいなストーリーなんですよ。
で、その穏健派のバルタン星人がですね、
地球人の女の子に化けてるんですけど、
それが問題で。
その子、僕っ娘(自分のことを僕っていう女の子)なんです。
しかも魔女っ娘でもある。
ほうきに乗って空を飛んだり、
手をダブルピースの形にして(バルタン星人だから)、
「バルルー」
なんて呪文を唱えたりして。
それを見てですね、
僕ちょっと萌えてしまいまして。
朝の7時台にウルトラマンを見て萌えてしまいまして。
困っちゃいましたね。
今日一日、「バルルー」って言ってましたよ。
 
それにしても、現代のウルトラマンなんて、
久しぶりというか初めて見ましたけど、
時代は変わりましたね。
隔世の感がありますね。
サプライズの連続でした。
科特隊(かどうかは知らないけど)のメンバーに、
ロボっ娘がいたり、おもしろ外人がいたり、
ウルトラマンもそこら辺の子供たちの前で普通に変身したり、
何百匹にも分身したバルタン星人
(NARUTOの多重影分身みたく)に対抗して
ウルトラマンも何百匹にも分身して、
空中でちっちゃいバルタン星人とちっちゃいウルトラマンが
大戦争をしてみたり、
しかもそれだけやって最後は和解しちゃったり。
なんか「昔の美しかった頃の星の記憶を思い出せ」
みたいな感じで和解しちゃう。
暴れたバルタン星人は穏健派のバルタン星人といっしょに
バルタン星に帰っちゃう。
最近のウルトラマンって敵にとどめささないの?
地球の人にしてみれば、
ただ建物破壊されただけなんですけど。
死んじゃった人とかもいるでしょうに。
そういうルサンチマンって、
一応、毎回怪獣が倒されるという事によって
チャラになってたんじゃないんでしょうか。
さんざん暴れるだけ暴れた奴を、
そのまま帰しちゃっていいのかねという気がしました。

2006/02/16

チョコ多すぎ

どうも、リアルやわらか頭ですっ。
 
おやつに
Pascoのチョコレートバー
っていう菓子パンを買ったんです。
このパン、すっごくおいしくて、
味に関しては全然文句ないんですけど、
文句ないっていうか大絶賛なんですけど、
少しばかり気になったことがあるので書きます。
 
パッケージのですね、
チョコレートバーっていうロゴの下にですね、
このパンの売り文句みたいなのが書いてあるんですよ。
写真じゃ見えにくいと思うので、
ちょっと引用してみますね。
 
『チョコを練り込んだパンで、
チョコクリームと
ダイスカットチョコをはさみ、
さらにチョコそぼろをのせ、
チョコがけしました。』
 
チョコ多すぎ!!
ひとつの文章の中に5回もチョコがはいってるぞ。
いや、それだけこだわりがあるのは分かりますけども・・・。
 
これ、たぶん企画会議とかでも一悶着あったんじゃないでしょうか。
上司がですね、言うんですよ、
「いくらなんでも、チョコ多すぎじゃないかね。
もうすこし分かりやすくしてみてはどうだ」
みたいなことを。
そしたら、若手の熱血社員が
「これが、このパンの売りなんです!!
絶対にこれでいきます!!」
って。
机をバーンってやりながら。
胸に辞表をしのばせながら。

2006/02/15

はめつのねがい(二本場)

感動が待っトリーノ。
 ち、違います!!
僕が考えたんじゃないんです!!
TVのCMで言ってたの!!
 
まだまだまだまだ下書きは続いておるわけですが、
しかしまあなんですなぁー(桂小枝)、
手のデッサンってほんとにめんどくさいですよね(水野晴朗)。
ほんと、ちゃんと描こうと思ったら、
すっごく時間がかかる。
みなさん自分の手をよく見てみてくださいよ。
改めて見てみると、
なんかすごい複雑な形してると思いませんか?
思うでしょ。
思わなきゃ、こりゃ嘘だよ、奥さん。
やたらと線が多いし、
角度によって見える形が全然変わるし、
なんじゃこりゃでしょ。
 
手描くとき、いっつも思うんですけど、
指3本くらい減らしてもらえませんかねえ。
誰にお願いしてるのかよく分からないですが
(たぶん創造主的なもの)。
後、しわとかも全部とってください。
つるつるでいいです、つるつるで。
つるつるが好きなんです。
 
かのピカソが、
「手のデッサンを見れば、その絵描きの実力がだいたい分かる」
みたいな事を言ったそうですが、
それだけ手ってのは厄介だという事でしょう。
ああ、かにがうらやましい。
 
じゃあ、後は服着せて、
構図決めて、色決めてって、
この絵結構時間かかりそう。

2006/02/14

はめつのねがい(したがき)

次に描こかなと思てるやつ。
今、クリーンナップしてます。
大嫌いなクリーンナップ。
ああ、じゃまくさいなあ。
 
にしても、ハンタがまた長期休載ですって。
また2ヶ月絶ですか。

2006/02/08

うなぎ

 
なぜにうなぎ?
 
結構前(半年くらいか)に描いて、
HD的引き出しの中にしまっておいたのを
引っ張り出してきて、
ちょこっと加筆して(画面上半分を黄色っぽく塗りなおした)
掲載しました。
 
描いてた当時の事はよく覚えてませんが、
たぶん、
「なぜにうなぎ?」
 と思って描いてたんじゃないでしょうか。
分からないですけど。
時間が経って見直しても、
やっぱり
「なぜにうなぎ?」
 と思いますからね。
 
どうしましょ、僕。
カウンセリングみたいなもの
受けたほうがいいんでしょうか。

2006/02/06

標的なんとか(いいタイトルおもいつかず)

『額を撃ち抜かれて
笑いながら死んでいく
セーラー服の女子を
パンチラこみで
描け』
僕のゴーストがささやくので
(足の指の爪切ってるときに)、
従ってみました。
 
色塗るかどうかは未定です。
クリーンナップがじゃまくさいんだよなあ。
自分、デッサンできませんから。

2006/02/04

王蟲虐殺

ナウシカみてたときに
無意識に描いてた絵。
やばい、俺、
念能力失うかも。
 
そういや、わりに有名な話らしいんだけど、
昔MSXだかPC-88だかで
ナウシカのゲームがでたんだと。
けど、その内容がすさまじくて、
どういうものかというと
 
『ナウシカがガンシップに乗って
腐界の蟲たちを撃ち殺していくシューティング』
 
だったそうな。
で、それを見た宮さんが、
案の定ぶち切れて、
以後、一切、自作のゲーム化を認めなくなったとさ。
そりゃそうだわな。
 
でも、言っちゃなんだが、
あの時代の原作物のゲーム化なんて、
大概そんなものだったけどね。
「千と千尋」だって、あの時代にゲーム化すれば、
まず間違いなく、アクションかシューティングになってただろう。
横スクロールの。
千尋が龍になったハクに乗ってカエルとか撃ち落とすの。
おにぎりとったらパワーアップで。
「ハウル」とかもね、城操って、敵踏み潰していく。
ダメージ受けたら、どんどん城が崩れて小さくなっていったり。
メタルスラッグっぽいな。
 
 「火垂るの墓」もそんな感じでいけるかな。
清太ステージと節子ステージがあって、
清太ステージは、
おっさんとか警官とかから逃げながら、
畑から野菜をかっぱらうの。
いっきみたいだね。
節子ステージは、
節子が単身、B-29を撃墜していきます。
きゃっきゃ言いながら。
武器はもちろん、
ろろっぷ。
ほたる百匹集めると1UPするから。

2006/02/03

ささやき

 
「俺はもう、政府の犬になるのはまっぴらだ!!」
 
まだ続けてました
(終わりなき戦い)。

2006/02/01

ささやき(第二章)


「俺たちの戦争は、まだ終わっちゃいない!!」
  
あ、すいません。
ひとり退役軍人ごっこ
の途中だったもんで。
 
ちまちま、だらだら、ぷにぷに
塗っておる次第なんですが(お恥ずかしい限りです)、
あまり使わない色ランキング
の中でもかなり上位にはいる
黄緑色で攻めております。
別に嫌いな色じゃないんですが、
あんまり使わないんですよね。
 
ちなみに、ランキング一位はダントツで、
茶色
ですね。
茶色の絵って、たぶん一枚も描いたことがないと思う。
なんででしょうね。
なにかしらのトラウマ的なものが関与しているんでしょうか。
幼少のみぎりに、茶色におしりを噛み付かれたとか。
いたづらされたとか。
「この、けだものっ!!」
と、汚い言葉でののしられたとか。
 
それじゃ、これから続きをやろうと思います。
退役軍人ごっこの続きをやろうと思います。
 
「俺たちの戦争は、もう終わっちまったんだ・・・」
 
どっちなんですか。