「やりぃ!!」
すいません、
自分の中の獣を抑え切れませんでした。
これから塗るんですが、
今の描法だと、
いったん塗り始めたら、
途中で線引き直したりだとか、
構図変えたりといった修正が非常に面倒なので、
都合、
下絵の段階で相当慎重になってしまいます。
ならざるをえない。
線はこれでいいのか。
構図は大丈夫か。
色の配分は。
下着のデザインは。
水玉か。
しましまか。
純白か。
微なのか。
巨なのか。
いや、僕、基本的に微が好きなんですけど、
巨でも別に全然かまわないですよ。
なんていうんですかね。
それって、
やっぱりその人その人の持つ、
大切な個性じゃないですか。
僕、そういうの大切にしたいなあ。
それに、最近はですね、
姉もいいなあと思えてきまして。
いいですよね、
年下の姉って。
年上の妹はいやですけど。
おい、貴様!!
今、大切な話をしとるんや!!
気を抜くな!!
死ぬぞ!!
なんの話でしたっけ。
不二家の件だっけ。
いや、そんな話してない。
下絵に気を使うっていう話だ。
下着に気をつけろって話だよ。
線の引き方もね(まじめな話にもどった)、
もっとこうなんていうか、
もうちょっと改良できないかなあなんて。
もっとシンプルに、
もっと正確に。
毎回思ってるんですが。
全然変わらないですね。
安田靫彦みたいな線引けないですかねえ。
鉄線描っていうんですか。
そういう線。
厳しい線。
あ!!
きた!!
今、なんか降りてきたよ!!
「レイ、ドグマを降りて斧を使え」
「オーノー!!」
「欧米か」
だって、しょうがないじゃないか!!
思いついたものは、しょうがないじゃないか!!
もっと僕に優しくしてよ!!
僕を愛してよ!!
2 件のコメント:
脱ぎかけパンツはできたら最後まで
ずっと足に引っ掛けておいて下さると
嬉しいです。
あたりまえです!!
もっと僕を信用してください!!
僕は美の追求者ですよ!!
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