2006/03/08

くちからなんかだすポニーテール(やっと始動)

やっと、さっき塗り始めました。
 
というのもですね、
2日くらい前にDVDドライブが
いきなり壊れまして。
ほんといきなりですよ。
 
データをバックアップしとこうと思って、
ブランクメディアいれたら、
ガリガリガリっていう、
ただ円盤をくるくる回すだけの機械にしては
ありえないような音がして、
ディスクを認識しないんですよ。
その後は、どんなDVDをいれても
ダメ。
及川奈央のDVDもまったく認識しません
(この筆者は、なかなかユーモアの才能があるらしい)。
 
途方にくれた僕は、
ベッドにごろんと仰向けに横たわり、
しばらく天井をぼーっと眺めた後、
やおらパッと起き上がり、
おもむろに
「また、奴らの仕業か!!」
と叫びました。
この、くそったれな出来事を、
どこかの誰かのせいにすることによって
回避しようとしたんです
(人という存在の想像力をあなどるな)。
しかし、それはあまりうまくいきませんでした。
あたりまえです。
完全に自己責任な領域の問題ですから。
 
とりあえず、ホコリかなんかのせいかなと思って
(機械が調子悪くなると、とりあえずホコリの線を疑ってみる。
ファミコンの端子部をふーってやるのと同じ発想)、
DVDドライブを取り外して、
分解して中を覘いてみたりしたんですが、
原因は結局分かりません。
直りません。
いろいろやったけど全部ダメ。
最後には精神論を唱えだし、
DVDドライブに
「おまえはやればできる子や!!」
と励ましてみたり、
「俺の名前を言ってみろ!!」
と脅してみたり、
「今、北のほうですごいことが起こっているらしいよ!!」
と気を引いてみたりしましたが、
どれも効果なし。
僕は思いましたね。
「DVDドライブが壊れてしまった」
と。
とうの昔に分かりきったことですが、あえてそう思いました。
この時点で1日が無駄に経過。
 流した涙1リットル。
  
結局、次の日に電気屋で、
新しい内臓ドライブを買って交換しました。
これで一件落着かと思いきや、
そうはいかないのがこの世の常。
読み込みチェックをしていたら、
相性のせいなのかなんなのか、
特定のメーカー製のDVDだけうまく読み込んでくれません。
「あの野郎、だましやがったな!!」
また、誰かのせいにしてみました。
 
その中には、及川奈央のDVDも含まれてたんですよ
(繰り返すが、この筆者には
独特のユーモアのセンスが備わっているらしい)。
ああ、貴重な女教師ものだったのに・・・。
しかも眼鏡っ娘の・・・。

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