2006/07/09

ふたごのスカートめくりっこ

 
二曲一隻の屏風にでもしたいかんじ。
 
なにげに、
自分の中で
つきぬけた感があるが、
気のせい?
オレンジのいたずら?

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
やっぱり日本画を描く人なんですか?

ほりおじゅんいち さんのコメント...

どうも、
愛されるより愛したい、
愛戦士ほりおです。

質問に対する解答ですが、
YESともいえるし、NOともいえる。
なかなかどうして微妙な問題だと思います。

というのも、まず、日本画の定義として、
はたしてコンピューターで描かれたものを、
日本画と位置づけてよいのかどうかという、
そういう問題があるんですよ。
まあ、作者が「これは日本画である」
と言えば、言いはれば、それを日本画として定義づけていいんじゃないかと、
僕は思ってますけど。

で、僕自身はどうなのかといえば、
まあ、日本画というか、
日本画的といったあたりが
適切なんじゃないでしょうかねえ。
曖昧ですが。
構図とか色彩といった、
絵画的要素においては、
確かに伝統的な日本画の、
ある一部分は継承していると思います
(内容につきましては・・・)。

あー、でも、日本画を習っていたとか、
そういうことは一切ないです。
実際の日本画がどういった手法で
描かれているのかということについては、
まったく知りません。
記憶にございません。
なんとなく描いてるうちに、自然と、
日本画的な画体にシフトしていったんです。
なんとなくというか、
そこには僕なりのタクティクスが
あってのことなんですけど、
それを説明するのには、
この倍ほどの文章量を消費しそうなので、
また今度にします。
誰も、そんなこと知りたくないでしょうが。

では、最後にあなたの役柄を明らかにして、
この長文の締め括りとしたいと
存じ上げております。

あなたの役柄は

「十三代目上沼恵美子役」

で決まりです。
たぶん、26世紀くらい。

匿名 さんのコメント...

あー、なるほろ。
アナログでもピグメントin膠の人かと思ってました。
専門的教育受けなくても、自然に伝統って受け継がれるモンなんですねー
月並みですがこれからも頑張って下さい。

ほりおじゅんいち さんのコメント...

まあ、僕は
ピグメントin膠
というのが何を意味しているのか
さっぱり分からず、
膠にいたっては、
読めすらしないというほどの
逸材なわけですが。

そちらこそ、十三代目上沼恵美子は
歴代の上沼恵美子の中でも、
ずば抜けて、えー、
ずば抜けてすばやさの数値が高く、
かつて最速とうたわれた七代目に
匹敵するのではないかという話ですが、
反面、ちからはそれほど高くなく、
まあ、五代目に毛が生えた程度で、
十代目には及ぶべくもないでしょうが、
それでも頑張れば、
伝説の三代目までとはいかなくても、
八代目に肩を並べる位までは
いけるのではないかと思っていますので、
十一代目の教えをしっかりと守り、
とりあえずは四代目あたりを目標にして
日々精進していただきたく存じ上げますが、
くれぐれも、六代目の二の舞にだけは
ならないようにゆめゆめ注意して、
まずは初代に手紙でも出してみましょうか。